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2018-09-11

パミール屋根の修理方法は塗り替え・カバー工法・葺き替え?!最適な修理方法とは

パミール屋根の修理方法は塗り替え・カバー工法・葺き替え?!最適な修理方法とは

劣化した屋根の修理方法として塗り替えが考えられますが、パミール屋根の場合は再塗装が難しいです。
塗り替えの際は高圧洗浄により屋根材表面の塗料や汚れを落とす工程があり、屋根材と塗料の密着度に関わる大切な作業になります。

パミール屋根でも同様の作業が必要となりますが、指で触れるだけで表面がボロボロと剥がれるほどの強度なので、強力な高圧洗浄だとパミール屋根の崩壊につながってしまうのです。
洗浄を行わずに塗り替えても1年から2年程度しか持たないため、塗り替えでの修理は不向きと言えます。

 

カバー工法もパミール屋根の修理に不向き

屋根の修理にカバー工法という屋根材に重ね張りする工法があり、パミール屋根にも施すことは可能ですが、あまりおすすめしません。
パミール屋根は水分を吸収しやすい性質を持ち、修理が必要な時点でかなりの水分を含んでいると考えられます。

屋根のサイズが100㎡と想定する場合、吸収している水分量はおよそ200kgにもなるのです。
カバー工法は既存の屋根に防水紙を施し、そこにアスファルトシングルや金属横葺でカバーするので、水分は中に残ったままとなり屋根に結露が起きやすくなるでしょう。

更にカバー工法でかぶせた分、屋根1㎡あたり3~5kgほどの重さが増えます。

例えば、赤ちゃんを想像してみてください。
まだ頭が重くて、首がすわらずに、ふらふらとしてしまいますよね。
赤ちゃんは段々と筋力が発達し徐々に立てるようになってきますが、家はそうはいきません。
その家が持つ元々の性能にそれだけの重さが増えるわけですから、外壁にヒビが入ってしまったり、耐震性能が落ちてしまうことなどが考えられます。
そうなると、かえって危険性が増す修理工事になりかねません。

また、カバー材を留めるビスを貫通させると、ビスの結露や錆びの発生など二次被害を引き起こす可能性があります。

 

パミール屋根の修理は葺き替えがおすすめ

劣化したパミール屋根の修理は全面を撤去し、新しい屋根材に張り替える葺き替えが最適です。
上記で説明したように、パミール屋根は強度の関係で塗り替えは難しく、カバー工法は可能ですが屋根の結露やビスの劣化により、建物に様々な悪影響を与えるリスクがあります。

しかし、新しいパミール屋根に交換することで、塗り替えとカバー工法のデメリットやリスクを回避して修理することが可能です。
屋根材によって耐久性やメンテナンスの頻度が異なるので、今後のメンテナンスの手間や費用に配慮して屋根材を選ぶことが大切です。

ご相談等のお問い合わせはこちらまで。

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コメント1件

  • Alden より:

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