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2018-07-02

パミール問題はなぜ置きたのか。ニチハの反応は?

パミール問題のそもそもの原因とは?

以前多数のハウスメーカーや工務店でも使われていたパミール屋根ですが、現在は問題点も多く製造・販売はされていません。
また、多くの家庭に活用されていたことから、現在になってパミールの問題点が浮上し、トラブルへとつながってきているのです。

しかし、なぜパミール問題が起きてしまっているのでしょうか?
パミール問題のそもそもの原因は、アスベストの代わりに配合しているパルプ繊維などが挙げられます。
このパルプ繊維はアスベストと同じセメントのつなぎとしての役割を担っているのですが、アスベストに比べてかなり吸水率が高い素材でもあります。
通常、JIS規格では吸水率28%以下であることが最低条件としているのですが、パミールの場合吸水率は24%となっています。
吸水率が高いということは、湿気や雨が降った時などに屋根材がどんどん吸水してしまい、劣化スピードを早めてしまう要因につながっていると言えます。

 

ニチハの対応について

パミールを元々製造していたニチハではどのような対応をしているかというと、パミール屋根材での問題が生じた場合、新しい屋根にする際に「アルマ」という屋根材を無料提供してくれるケースもあるようです。
しかし、特に10年以上経過しているとなると、剥がれなどは経年劣化で起こり得るということでニチハ側に対応してもらえない場合もあります。

ニチハの対応については屋根修理を依頼する業者がどのように話を持っていくのか、また状況説明などによっても変わってきてしまうでしょう。
しかし自身が直接ニチハに相談するよりも、まずは屋根修理業者に相談し、そこから専門家からの視点でニチハへ相談することで、良い対応をしてもらえる可能性も高まります。

ニチハのパミール問題は現在でも多くの家庭で悩まれていることです。
できるだけニチハに良い対応をしてもらえるよう、まずは屋根修理業者に相談してみてください。

 

 

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コメント1件

  • 大津昌吉 より:

    築12年でニチハパミールで剥がれが発生しています。当初の建築業者は既に廃業しています
    ニチハに連絡すると門前払いでしたから、社長に手紙を出したところ現地確認に来ましたが、
    責任は無い。の一点張り
    明日、再度の交渉をしますが厳しい感じです
    カバー工法ですと、100万以上かかります
    半額を少額訴訟で要求しようと思います
    他に何か、効果的な方法はあるでしょうか?

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